Tableau Public #2
概要
- Tableau勉強のためにVizを作成した
- 最近台風が多いので、台風の数についてまとめたVizにした
本日のViz
今回のチャレンジポイント・学んだこと
- 「Tableau Publicに上げる」ということを意識したDashboardを作成した
- 具体的に下記を実施
- 「何のために作成したVizか?」を明示した
- Vizを作成したことで得られた考察を明示した
- 使用しているデータセットの出典元を記載した
- イラストを挿入した
- 具体的に下記を実施
- パブリックに公開されているデータを使用した
- 使用したいデータセットがイメージできていたので、Googleで検索して見つけた気象庁のデータを使用した
- 「発生件数」と「上陸回数」の情報は別々のCSVファイルで存在していたので、同じワークシートで使用するために「データブレンド」を活用した
- データの形式がTableauでうまく活用できる形ではなかったので、「データのピボット」を行った
- データが日付形式で入っていなかったので、年/月それぞれの整数値をMAKEDATE関数で日付形式に変更した
- PublicにあがっているVizを見ていて、画像を入れるとキャッチーになるようだったので、手始めにいらすとやの画像を入れてみた
- 「何の話をしているか?」がわかりやすくなったのでは?
感想
- 「自分で見てみたい・作りたい」と思ったVizを作るためであれば、新しい機能も頑張って使うのだという実感を得た
- Tableauトレーニングで学んだ情報も、自分で作りたいVizに反映することで身につく
- 頑張り過ぎてしまうので、「どのくらい時間をかけているか?」を測ってみるのが良さそう…
- 英語のタイトルの付け方に自分のセンスのなさを感じた
- 凡例の記載方法がイマイチ分かりづらくなっている感覚がある。普段どのように凡例を認識しているのか意識する
- 「昔すごい台風来た年があったな」という記憶があったが、おそらく2004年の記憶だということが分かった(Viz関係ない!)
- 「台風とXX」という数字は他にもいろいろありそうなので、ver2以降も取り組む。海外の台風関連データも探す